両面は幸せの形 2
続き。
麻雀の攻め、守りについて参考になる記事探してたらクソなやつを見つけた。
5年以上前の記事だったんだけど、
出アガリできる待ちしかリーチはダメみたいなことを書いてた。
19牌が高めのときはリーチで、46が高めならダマテンとか、七対子は直撃したい相手の捨て牌で待つとか、
出アガリのことしか考えてない。
19牌が高めならリーチ
中張牌が高めならダマ←これは全国共通の常識
とかドヤ顔で書くアホである。
混老頭を最低5200点とか言っちゃうくらいだから頭のほうはお察しだが、
実際フリーの高レートではリーチ後は出アガリなんてできない。
最高形までいったから勝負で当たり牌を切る人もいるけどオリる人はほとんど放銃しない。
だから前の記事で述べた通りリーチはツモれそうな待ち(両面以上)でかけるのが常識。
ツモれる。アガれる。
だから両面は幸せの形なんだよ!