猿も木から落ちる

ツイッターでつぶやこうと思ったけどなんか長くなりそうだからこっちで思う存分長々と語ろう。

俺って覇気ないよね。

覇王色の覇気。

いや見聞色も武装色もないんだけどさ。

俺の人生まじ何?って感じ。

ゴミくずのようだよな。

ダラダラダラダラと麻雀麻雀たまに他のクソゲー

家族がいれば家族のためにがんばろうとか思うんだろうけどさ

結婚して子供作ってもいいと思える今の彼女は

「子供はいりません」

の一点張り!

こんなんじゃ覇気なくなるわ。

人生の指標がない。

いつからかわかんないけど。

たぶん大学受験失敗してからだと思う。

そこから年をとるにつれて、なんか高いところに登ろうとする欲がなくなってきてるのをひしひしと感じる。

登る体力はたぶんあるのにね。

例えばさ、木に登ろうと思えば登れるよね。

子供のころは面白がって登るじゃん。

でも大人になった今は?

今度は子供に落ちたら危ないから!って注意までする。

なんだこの矛盾。いや変化。

たぶん高い木に登る子供はそこに楽しみ、すなわち小さな夢を持ってるんだと思う。

その小さな夢をつかむために木に登るんだけど、

大人になったらそんな小さな夢に簡単に届くにも関わらず、

『落ちたら危ない』なんてほんのちょっとしたリスクと天秤にかけて夢を追わなくなってしまう。

まぁ木に登るということに魅力がないだけなんだけどね。

例えが悪かった。

俺も小さな夢を追いかける。

とりあえず麻雀プロになりたい。

ゆくゆくは女子プロと飲み会やったり。

ホントにそんな小さな望みでいいと思う。

ちょっとした願望みたいなものでいいと思う。

その夢を追い求める力が若さだし、生きるのに必要なエネルギー源だと思う。

次回予告
最近マジメ過ぎるから次からはふざけます。